2022.10.31 法人税 

 国税庁が発表した「令和3事務年度 法人税等の申告(課税)事績の概要」によると、今年3月までに事業年度が終了して7月末までに税務申告をした法人の申告所得金額は、前年度比13.3%増の79兆4,790億円となり、過去最高となったことがわかりました。

出典:国税庁「令和3事務年度 法人税等の申告(課税)事績の概要」
  •  申告税額は13兆9,232億円で、前年度比14.9%増となりました。所得金額が増加したことを受け、申告税額も増加しています。黒字申告割合は35.7%(前年比+0.7ポイント)と上昇しました。
  •  また、赤字申告1件当たり欠損金額は853万9千円で前年と比べて29.5%減少しています。
  •  この数字を見ると、新型コロナウイルス感染症の影響から持ち直す法人が増えているようです。
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  •  e-Tax(オンライン)の利用件数は、256万8千件と前年と比べて5.9%増加しました。e-Taxの利用率でみると、87.9%と前年度と比べ1.2ポイント上昇しています。
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出典:国税庁「令和3事務年度 法人税等の申告(課税)事績の概要」
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  •  国税庁では、令和2年4月からの大法人のe-Tax義務化とともに、e-Taxの利用を促進するための環境整備を図ってきました。
  •  各分野でデジタル化への動きが活発化しているため、今後もe-Tax利用率は増加しそうです。
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