相続・税のYPコラム

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NISA口座へのマイナンバー提出はお早めに

 2014年1月にスタートしたNISAですが、証券会社10社のNISA口座数が約530万になるなど、すっかり制度として定着したようです。

 NISAは2017年末で第1期が終了し、2018年1月より第2期がスタートします。従来、口座開設には、基準となる日に住んでいる場所の住民票が必要でしたが、第2期よりマイナンバーとその確認書類だけでことが足り、住民票の提供は不要となります。

 一方、既にNISA口座を開設していて、まだ証券会社にマイナンバーを提供していない方が、2018年以降もNISA口座を利用する場合には、マイナンバーの提供が必要です。

 2017年9月末までにマイナンバーを提供すると、2018年1月以降も「自動更新」にてNISA口座を利用することが出来るようになるため、手続きがスムーズです。2017年9月末までにマイナンバーを提供しなかった場合には、自動更新ができず、再度NISA口座の開設手続きが必要になりますので、NISA口座をご利用の方には、早めのマイナンバー提供をお勧めします。

 なお、マイナンバーを提供していなくても、2017年末までにNISA口座で保有している金融資産は、非課税期間が終了するまでは非課税の対象となります。

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