相続・税のYPコラム

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国税庁も、AI活用へ

 残念ながら連勝記録が29でストップしてしまった藤井聡太四段は、人工知能(AI)を搭載した将棋ソフトを使って腕を磨いていたとして、コンピューター将棋に注目が集まっています。日本を代表する棋士である佐藤天彦名人が、コンピューター将棋に敗れた影響もあるかもしれません。

 AIの波は、将棋の世界だけではなく、税の世界にも到来しそうです。国税庁は、AI技術などを活用した10年後の税務行政の姿を描いたレポートを公表しました。

 公表によると国税庁は、税務行政の将来像として、AIを活用した税務相談の自動化や申告内容の自動チェック、調査先の自動選定といった項目をあげています。シンガポールやアメリカ、カナダでは、日本に先んじてAIを活用したシステムを導入しているそうです。

 税の世界では複雑な要素が絡むため、AIが国税庁の仕事を担うまでには、まだまだ技術の進歩と時間がかかりそうですが、将来、国税庁に税務相談をすると、バーチャルアシスタントが答えてくれる、そんな日がくるかもしれません。

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