2016.12.07 税制改正 

現在、平成29年度の税制改正について議論が行なわれています。今年は、制度としての大きな改正は無いようですが、私たちの日々の生活に影響しそうな改正が行なわれるようです。

その一つが、酒税の改正です。普段、お酒を飲んでいても、どのくらい酒税を払っているのか、意識していない方も多いかと思います。では実際、お酒の値段にはどのくらい酒税が含まれているのでしょうか。

下表は、350ミリリットル当たりの酒税の額です。酒類によって、税額が異なっていることがわかります。
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現行税制では、同じビール系飲料でも、含まれている麦芽比率などによって税額が異なっています。ビール会社が、酒税が低くなるよう開発を行い、発泡酒や第三のビールなど新種の商品を生み出してきたこともあり、似た味の飲料ながら税額が大きく異なるという少々複雑な構成になっています。

今回の改正では、この複雑な構成にメスが入りそうです。急激に改正すると、消費者への影響が大きいことから、10年ほど時間をかける方針です。
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ビール党、日本酒党の皆様には朗報ですが、ワイン党の方、発泡酒や第三のビールがお好きな方には残念なお知らせかもしれません。

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