相続・税のYPコラム

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今年から、NISAの投資限度額は120万円に

平成28年になってから、株価の乱高下が続いています。年が変わったので、NISA口座で株式を購入しようと思っていた方も、購入のタイミングを迷っていらっしゃるかもしれません。

購入のタイミングは、特に株式投資の初心者の方にとっては悩みの種で、「いつ購入すればいいのかわからない。」という声を耳にします。確かに、株価が下がっている局面では「まだ下がるかもしれない。」と思うとなかなか買えず、株価が上がっている局面では「また下がるかもしれない。」と考え、買いそびれるということがままあります。

「いつ購入すればいいのかわからない。」とお悩みの方にとっては、毎月定額の積立投資が取り組みやすいかもしれません。毎月定額の積立投資は、毎月、定額で投資信託等を購入していくので、価格が低いときには購入量(口数)が増加し、価格が高いときには購入量(口数)が減少します。従って、購入価格が平均化され、高い価格でまとめて購入してしまうリスクが軽減されます(※)。

毎月定額の積立投資は、資金計画が立てやすいため、年間投資限度額のあるNISA口座になじみやすく、NISA口座で活用されることも多いようです。

平成28年からNISA口座の年間投資限度額が120万円に引き上げられたことにより、「毎月10万円×12 ヵ月」の定額投資が可能になりました。これにより、毎月定額投資を利用する方も、投資限度額の枠をフルに使えるため、NISA口座において積立投資の使い勝手がよくなります。

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NISAの口座数は、制度開始後順調に増え続け、平成27年9月末現在で約958 万口座になったそうです。今年はジュニアNISA制度もスタートします。今後も、NISAやジュニアNISAを通じて投資口座の数が増えそうです。

(※)NISA口座が終了した時に、購入時より価格が下落しているリスクは変わりません。

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