相続・税のYPコラム

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ジュニアNISA、来年よりスタート

来年よりジュニアNISA制度がスタートいたします。一般のNISAは平成26年にスタートしましたが、順調に口座開設数を増やし、平成27年6月末には921万超となる人気ぶりです。ジュニアNISAは、このNISA人気を受けて新設されました。

ジュニアNISAとは、未成年者を対象としたNISAをいいます。

NISAとは、NISA専用口座にある株式や投資信託の運用益や配当金を非課税にする制度で、正式な名称は「非課税口座内の少額上場株式等に係る配当所得及び譲渡所得等の非課税措置」といいます。

制度名が長くなじみにくいということで、この制度の愛称が募集され、7000件を超える応募の中から「NISA(ニーサ)」という愛称が選ばれました。イギリス発祥の「ISA (個人貯蓄口座)」の日本(Nippon)版ということで、「NISA」となったようです。

ジュニアNISAは、0歳から19歳の未成年を対象にしており、年間投資限度額は80万円です。ジュニアNISAの口座に入れる資金は、口座を開設する本人の資金です。親や祖父母から贈与を受けて口座に資金を入れる場合には、他に贈与がなければ、贈与税の基礎控除額110万円以内なので贈与税の課税はありません。他に贈与を受けていれば、その他の贈与分と合算して贈与税の課税対象となります。
また一度口座に入れた資金は、対象者が18歳になるまでは原則として払出しができません。

対象者が20歳になると、ジュニアNISAの口座は終了となりますが、この口座での運用をNISAへ移行することも可能です。

ジュニアNISAは来年1月1日より申込受付が開始され、4月1日より投資が可能となります。

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