下記は開催終了しております。

電子取引とペーパーレス促進に向けて

背景と狙い

日本では、戦後に紙での処理を前提として構築された社会的システムが、今もなお残り続けております。 企業の確定申告制度も例外ではなく、税法自体が紙を原本のまま保存することを原則としており企業側の紙前提の業務プロセスは長い間維持され続けている状況です。

電子帳簿保存法は、こうした紙での保存が義務づけられている帳簿書類等について、電子的に記録保存することを認めた法律であり、相次ぐ緩和の改正が行われております。

近年の働き方改革等も後押しし、電子帳簿保存申請の相談を受ける機会が増えておりますが、税制改正の内容を反映しないまま、旧制度の要件を用いて、業務フローや事務処理規程を検討している企業も少なくありません。

本セミナーでは、電子帳簿保存法の改正(電子取引の改正を含む)及び適格請求書等の義務化(2023年10月スタート)の視点から、現状の紙前提の業務を見直す方法及びメリットなどのポイントを取り上げ、ライブ配信で皆様と情報を共有させていただきます。

◆◇◆オンライン開催◆◇◆
どこからでも参加OK/ライブアンケートでリアルな情報を共有/ライブチャットで質問OK

 

セミナー構成

第1部 書類の電子化を取り巻く環境の変化

第2部 見直しの手法とメリット

第3部 電子取引についての考え方

講師

  • 税理士法人山田&パートナーズ
    国際部マネージャー 

    三浦 康太

    多国籍企業グループが抱える国内・国際税務の問題に関して、多角的な視点からアドバイスを行っている。 近年では、組織基盤の強化を目的に書類の電子化を推進する企業も多く、電子帳簿保存法に関連したサービスの提供にも力を注ぐ。


  • 税理士法人山田&パートナーズ
    ITコンサルティングチーム マネージャー

    小倉 和也

    大手SierにてITインフラ構築に従事。山田&パートナーズ入所後は、所内バックオフィスの改善、テレワークインフラ整備に貢献。現在はクラウドを活用したバックオフィス改善コンサルティングサービス、電帳法申請コンサルティングサービスの提供をおこなっている。

会場・日時

【参加無料】 オンライン開催 2020年09月30日(水)15:00 – 16:00 (日本時間)

お申し込み方法

Vimeoを利用してオンライン開催いたします。

  • ・お申込後にこちらからお送りする「参加用リンク」をクリックするだけで、当日ご参加が可能です。
  • ・世界中どこからでもご参加いただけます。視聴者の顔や名前は画面上に公開されません。
  • ・ウェビナーを利用できない場合、別途、個別に面談をご案内させていただきますのでお問い合わせください。

弊社からのメールが届かない場合、
お手数ですが、下記のお申込み用窓口までご連絡いただけますと幸いです。
メールアドレス:yp_pr@yamada-partners.gr.jp

 

「他に良い方法は、ないだろうか?」とお考えの経営者さま、ご担当者さま、一度お話してみませんか?
山田&パートナーズなら、さまざまな解決策をご提案できます。

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