国税庁まとめ 法人税・黒字申告割合、4年ぶりに上昇

  国税庁が発表した「平成23事務年度における法人税の申告事績の概要」によると、今年3月までに事業年度が終了して7月末までに税務申告した法人のうち、黒字申告をした割合が25.9%となり、過去最低だった前年を0.7ポイント上回り、4年ぶりに上昇したことがわかりました。

  黒字申告をした法人1件当たり所得金額は5209万3千円で、前年と比べると0.3%増加しています。赤字申告をした法人1件当たり欠損金額は1061万5千円と、こちらも前年と比べると4.9%増えています。法人により明暗がわかれているようです。

  黒字申告割合に加え、申告所得の総額や申告税額の総額も、前年と比べて増加していることから、国税庁は、経済状況の好転が影響しているとみているようです。

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